2015年9月12日土曜日

WATARIDORI PROJECT 〜給食支援〜

以前から給食をウガンダの地方にある
最貧の地域で給食を作りたいと申しておりました。



給食支援のご寄付に関して
(http://ugandawataridori.blogspot.ug/2015/07/blog-post_31.html?m=1)
ウガンダ給食支援プロジェクト
(http://ugandawataridori.blogspot.ug/2015/07/blog-post_19.html?m=1)



素敵な仲間たちとも出会い


また日本にいる支援者の方々のバックアップのおかげで今日計画を実施することができました。



学校に行くと生徒からの歓迎の嵐でした。



好天にも恵まれ早速給食作りを開始しました。






今回は
折角日本人が9人も村に行くのだからということで日本の



"牛丼"



を作りました。



現地の人にとっては肉と砂糖を一緒に煮込むのはかなり奇妙に見えてましたが
お代わりを求める子供達や先生の声が後を継ぎませんでした。




本当に日本人にとっても子供達にとっても貴重な時間になったとは思います。




そして子供達にとっては
問題は"学校で給食を食べれない"ことだけではなくて
例えば
学校の校舎が木と土で出来た簡易的なもので
雨が降ると水が校舎に入り込んでしまい授業を行えなくなりまた
学校までの道も雨でぬかるんで通れなくなり
雨が降ると先生たちは生徒を家にすぐ帰すそうです。



親の教育への不関心も深刻で
近くの沼に行けば魚が取れて、それらを売ることで収入源にすることができ、親は子供に学校に行かせるのではなくて"沼に行ってお金を稼ぐこと"を子供に命じるそうです



学校に行く、給食を子供達に食べさせる以前に様々な問題がここには渦巻いており
僕たちが1日子供達に給食を作るだけでは何もならないのです。



ならばどうしようかと考えたところ



日本人の立場を最大限に使い
地方自治体の長やPTAの幹部や学校教育関係者などをKaparis小学校に呼び
彼らに問題を目の前で体感させてもらうようにしました。



彼らがKaparisに来た当初は
「こんなひどい地域がブケディアにあったとは」
ブケディアに住んでる地元のでも状況をよく知らなかった人もいました



だからこの給食の1日は
"ウガンダ人や日本人双方に問題を体感してもらう1日にしてもらおう"
とそしてあわよくば
このまま地方自治体を動かして
"自分たちの問題を自分たちで解決する"きっかけ作りにする



「一緒に問題を打開する出発点を作ろう。今から、この瞬間から。僕ら日本人が帰った後誰が彼らを助けるのか。地元の問題は地元に住む人たちでしか解決されない。」



活発な議論が交わされ
僕らが帰った後も問題解決のために是非邁進してほしい、
そして解決に繋げてほしい。
僕らは問題解決の契機となることはできるけど、問題解決そのものになることはできない。
Local solution is for local problem.です。



そして何よりも





たくさんの子供達の笑顔に会えた。
雨が降ったら学校に行けないなど日本人では想像もできないようなとてつもない問題を彼らは目の前にしてる、けど



願いは一つ
とにかく彼らに学校に行ってほしい。
そうしない限り、そこに未来はない。



この1日の給食が彼らにとって学校に行く動機付けになってくれれば
この企画はやってよかったのだと心から思います。


I found the treasure on the way of my life.
WATARIDORI PROJECT

追伸:近々の更新で収支報告などを追って詳しく投稿します。

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