本日僕たちのプロジェクトの本拠地となるカチェデ村の洋裁教室を訪問しました。
あのコンテナは洋裁教室なんです。
この教室は、僕たちがお世話になっているPKWIさんの事業の一つで、女性たちの自立支援を目的としています。
この教室の講師はmagretさんという方で、JINJAという場所からBUKEDEAまで3時間ほどかけてこの場所に来ています。
さて、ここでmagretさんが教室の基本情報を教えてくれたので、それをまとめます。
①時間…9時〜17時(途中昼食休憩有り)で金、土開設。
②講師…magretさん
生徒…9人(諸事情により中退者が出ることもある。)
③各種費用…学費や昼食費等はプロジェクト負担なので無料。
と、このようになっています。
しかーし、ここで僕たちも言われるがままで黙ってはいません。次はこっちから講師と生徒へ質問攻めです。
Q1.みなさんお年はいくつですか?
A1.16〜29歳です。
Q2.家族はいますか?
A2.何人かは結婚していて、子供もいます。
Q3.え?ではここにきている間に家事は誰が?
A3.結婚しているひとは夫が、結婚していない人は親が代わりに。
Q4.どうやって来てるんですか?
A4.徒歩。30分の人もいれば2時間半かかる人もいます。
Q5.なぜこの教室に来てるんですか?
A5.技術を手に入れるのと、収入を増やすためです。
Q6.卒業後はどうしたい(なりたい)ですか?
A6.仕立屋さんになりたいです。
※magretさんに聞いたところ、去年卒業した9人の生徒はどうしているかわからないとのこと。しかし、ミシンを買うお金がないため、技術を使用するチャンスを与えられず、忘れてしまう人もいるみたいです。
Q7.コンテナ教室で困っていることは?
A7.
・日中暑い。(今日は35℃。涼しい方。)
・窓の隙間から虫や雨水が入ってくる。
・雨の日は窓を開けることができず、灯りがないため暗くなってしまう。
・教室が狭い。
・ミシン不足。
たしかにそうなんです。
でもそれだけではありません。
こんなところがたくさんあります。穴が開いて雨漏りする可能性だって考えられます。いやーめちゃくちゃ問題点が浮かび上がってきました。
聞くところによると、2011年に始まったこの教室では、作った製品を売った実績が無いのだそうです。
というのも予算が決まっており、予算自体も少ないために、教室を中断せざるを得ない状況が何度もあるからだと聞きました。
今年度4月からのこの活動は、4カ月停止していたのだそうです。
中退者が出る原因のひとつなのかもしれませんね。
このように、今回の活動拠点ではこんなにたくさんの収穫がありました。
どこからどう処理していくべきかは、これから吟味していくつもりです。
一つ提案してみたいのは、少ない予算の中で、多くの布を使う服の製作ではなく、より少ない材料で作れる雑貨や小物類を首都カンパラに来る観光客向けに製作し、出荷できないかということを考えています。
雑貨や小物類であれば、製作費削減のメリットだけでなく、卒業後にミシンを買うお金がなくても手縫いでできるメリットが考えられます。
もちろん相場やニーズを聞いてみないことには提案できませんので、明日はそのようなことを改めて"聞く"ことにします。
長くなりました!
読んでくれたら幸いです!
ではまた!!







問題が多くても自分たちができることが必ずある。すべてを解決しなくてもいい。本当に応援しています。
返信削除ありがとうございます。
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