2015年8月19日水曜日

ミシンのレンタル事業 ②

ウガンダ滞在も残り一ヶ月が過ぎました
時間がたつのは速い!



WATARIDORI PROJECT岡崎です。
今日はミシンのレンタル事業について記事を書いていこうとおもいます。

前回のミシンのレンタル事業についての記事はこちら↓↓
(ミシンのレンタル事業
http://ugandawataridori.blogspot.com/2015/07/blog-post_18.html?m=0)




毎週金曜日に村の中にあるマーケットにて仕立て屋(tailor)として出店していますが
今回はブケディアの中心にあるマーケットに出店してきました。


たくさんの人で賑わっています。
また企業の商品のプロモーションのイベントなども開かれています。


今まではディナーを仕事に慣れさせるという目的で村の小さなマーケットの出店を続けていました。

しかし今回はあえて規模の大きいマーケットに出店しました。



理由として
お客さんのニーズとしては
村にある小さなマーケットでは服の修繕だけを頼むお客さんがたくさんいて


修繕は極端な話
服のほつれや穴を塞ぐだけなので
そんなに仕立て屋にとってはお金がかかる仕事ではないのです。



比較的規模の大きなマーケットに出店したら
服の作成依頼などの大きな仕事が舞い込むのではないかと仮説を立てて
今回の出店に至りました。


今回はそれなりにお客さんが来て仕事を貰うことができましたが
やはりDinnah自身も自覚していた通り
どうしても自分で出店したときは交通費がかなりかかってしまいます。



今日の総売り上げは2000シリングですが
交通費が自宅から4000シリングで
利益としては2000シリングマイナスになるのです



だからこそ


自転車が鍵になってくるのではないかと思います。



自転車一台あれば出店にかかる交通費はかからないです。
このようにマーケットには出店のために必要な物資を自転車で運んでいます。





また自転車も壊してしまってもローカルのマーケットには、修理できる技術者や部品たくさんいます。
彼らのもとに行けば修理可能です。





確かにミシンと技術があればそれだけでtailorとして開業することはできます。
ですがいくらミシンが家にあってもマーケットに出店しなくては利益になりません。
どうしても自宅からマーケットに出店する必要があります



なので自立支援のポイントとしては
洋裁の技術とミシンを得た卒業生が交通手段を持つことができるかどうか
は鍵になってくるのだと思います。
ここで日本のたくさんある放置自転車はうまく結び付けられないのだろうか?


あくまで僕らが行っているのは自立支援で最終的には援助を必要としない生活を営める人材を作っていく必要があります。



自然や植物と同じように
過度な援助を行うことは人を正しい方向に導くことができないことがある。
なんでもかんでも助けてあげればいいってことではないんですね。
難しい。



これからは自転車を使ったときのトライアルというのもDinnahと一緒に行っていきたいと思います。



No problem is so big or so complicated that it can't be run away from.
WATARIDORI PROJECT

0 件のコメント:

コメントを投稿