岡崎です。
日本では夏もそろそろ終わりでしょうか?
今日はまたミシンのレンタル事業について書いていこうと思います。
前回の投稿で
(ミシンのレンタル事業 ②
http://ugandawataridori.blogspot.com/2015/08/blog-post_19.html?m=1)
少し話題に上がった自転車ですが
自分たちで修理して仕立て屋のDinnahに今貸し出しを行っています。
自転車を貸し出す理由として
・自宅からマーケットに通う交通手段として自転車は可能なのか
・自転車は二輪タクシーを使った場合の交通費をどれだけ削減できるのか
を僕たちがいる期間で確かめたいのです。
こんな感じで自転車にミシンや机を載せてなんとか出店することはできました。
自転車は自宅からマーケットに通う交通手段としての機能を果たせれると思います。
次回はバイクタクシーと自転車とのかかる時間の差なども詳しく調べてみたいと思います。
そして彼女一人でミシンを背負って自宅から通うのだから本当にすごい。
彼女は帰宅すると家事や子供達の世話が待っている。
バイクタクシーを利用した際に
彼女の家からかかる交通費は往復で4000UGX(約154円)かかり
今日の売り上げは1000UGX(約38円)で
どうしても赤字になってしまいます。
ですが自転車を使った場合だとかかる交通費はタダです。
リターンはそれによって増えるはずです。
また
これはレンタル事業を始めたばかりの試用期間なので、僕らがいる間はその交通費を代わりに負担することはできる。
しかし僕らがいなくなったあとは彼女一人で仕立て屋として何からなにまでしなければなりません。
彼女の最初の壁はおそらく交通費が壁になるはずです。
なんとか今の時期にできるだけ利益を出して独立後の交通費をDinnah自身に稼いでもらい
ゆくゆくは自分のお金で自転車を買えるようになると、仕立て屋として収入が安定するのではないかと思います。
ここで大事なのは自分で自分の問題を克服させることだと僕は思います。
外国人の僕らがいなくなった後も問題は山のように降ってくるでしょう。
それら全てを僕たち外国人は解決することができない。
だから自分で問題を解決する
僕らはそのためのお手伝いをする。
それがのちに「自立=貧困からの脱却」へと繋がるのではないでしょうか。
そのために彼らと寄り添って歩んでいきたい。
最近はDinnahはマーケットの出店にも慣れてきて
もはや立派な仕立て屋だと感じます。
ミシンを例え手に入れられなくても借りることによって仕立て屋になることができる。
これは少し確信に近づき始めているのではないだろうか。
だからこそ
滞在期間を考えると
このレンタル事業が試用期間だけしか見届けることができないのが本当に悔しいですが…
できることはこれからも継続して行っていきます!
"Only put off until tomorrow what you are willing to die having left undone."
by Pabulo Picasso
WATARIDORI PROJECT









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